Apacheでの一般的な設定例　（UNIX系サーバー、Windows系サーバー共通）

Perlパスは必要です。 大抵の場合は、下記のPerlパスです。（CGI（Perl）スクリプトの1行目に記述されていると思います。） 　#!/usr/bin/perl 　#!/usr/local/bin/perl 大抵の場合は、サーバーのHP上に記載されていると思いますが、 サーバーのHP上に記載されていない場合は、サーバーの管理者に問い合わせてみてください。 また、UNIX系サーバーの場合はsymlink関数が使用できます。 （Windows系サーバーの場合はsymlink関数は使用できません。）

IISでの一般的な設定例　（Windows系サーバーのみ）

基本的にPerlパスは不要です。 ただし、ファイルの指定が絶対パスを要求している場合もあります。 （この場合、require文などでエラーが出ると思います。） そのときは、CGI（Perl）スクリプトの1行目にあるPerlパスの次の行に下記のスクリプトを挿入します。 （require文の前であれば、どこに置いても良いです。） 　if($0 =~ /^(.*[\\\/])/) {chdir($1);} 上記のCGI（Perl）スクリプトが事実上のPerlパスです。 また、symlink関数は使用できません。

AN-HTTPDでの一般的な設定例　（Windows系サーバーのみ）

基本的にPerlパスは不要です。 ただし、Perlパスの「#!」をチェックしている可能性がありますので、 CGI（Perl）スクリプトの1行目にあるPerlパスは残しておきます。 また、symlink関数は使用できません。

BlackJumboDogでの一般的な設定例　（Windows系サーバーのみ）

Perlパスは必要です。 （Perlパスのうち「#!」と「/perl」をチェックしています。） Perlパスはこちらです。 　#!/perl 下記のPerlパスでも動作いたします。 　#!/usr/bin/perl 　#!/usr/local/bin/perl また、symlink関数は使用できません。